ロック界の化石




Delicate Steve / Positive Force  2012/07/15(日)
Dirty Projectors / Swing Lo Magellan  2012/07/15(日)
Orcas ― Orcas  2012/04/29(日)
tunng ― This is Tunng… Live from the BBC  2011/12/17(土)
Rodrigo y Gabriela ― Rodrigo y Gabriela   2011/06/10(金)
tUnE-yArDs ― w h o k i l l  2011/06/10(金)
iron and wine― kiss each other clean   2011/01/25(火)
AVEY TARE ― DOWN THERE  2010/11/01(月)
Marnie Stern ― Marnie Stern  2010/11/01(月)
TRICKY ― MIXED RACE  2010/10/15(金)
GAYNGS ― RELAYTED  2010/07/12(月)
Massive Attack ― Heligoland  2010/03/08(月)
EFTERKLANG ― MAGIC CHAIRS  2010/03/08(月)
Alcoholic Faith Mission ― 421 Wythe Avenue  2010/03/08(月)
ESPERS ― III  2009/10/29(木)
VOLCANO CHOIR ― UNMAP  2009/10/09(金)
KINGS OF CONVENIENCE ― DECLARATION OF DEPENDENCE  2009/10/09(金)
FANIA ― SILMAKHA  2009/10/09(金)
John Frusciante ― The Empyrean  2009/02/04(水)
Omar Rodriguez Lopez ― Old Money  2009/02/03(火)
Matt Elliott ― Howling Songs  2008/11/21(金)
Marnie Stern ― This is it and I am it and you are it and so is that and he is it and it is it and that is that.  2008/09/27(土)
FERN KNIGHT  2008/09/01(月)
KAKI KING ― DREAMING OF REVENGE  2008/03/25(火)
EBERG ― VOFF VOFF  2008/02/18(月)


Delicate Steve / Positive Force
ニュー・ジャージー出身、23歳のフェンダー弾き、これが2枚目のフルアルバム!

驚くほどいい仕上がりで、今年のベストアルバムの1枚に入るのは間違いない。

これから大ブレイクしそうだ。
Date: 2012/07/15(日)


Dirty Projectors / Swing Lo Magellan
イェール大学で音楽を学んだデイヴ・ロングストレスが2002年に結成したバンド。

ブルックリンを拠点として、メンバーは不定形に入れ替わっているフレキシブルなスタイル。

3年前に発表した2作目のBitte Orcaが各メディアのベストアルバムに選ばれ、注目を集めた。

3枚目のニューアルバムも期待に違わぬ快作で、オリジナリティーも満載だ。
Date: 2012/07/15(日)


Orcas ― Orcas
Thomas MeluchとRafael Anton Irisarriの2人組アンビエント系ロック。

凄くバランスが取れた好アルバム。

アンビエント系だと退屈で単調なアーティストも多いが、これは全曲通して聴くことができる。
Date: 2012/04/29(日)


tunng ― This is Tunng… Live from the BBC
久しぶりの新作が届きました。

と言ってもライブバージョンで、ベストアルバム的な意味合いもあります。

録音状態も非常に良く、ファンとしては涙が出るほど嬉しい最高の出来

西アフリカのマリ共和国の遊牧民族であるTinariwenをゲストに迎えた時の曲も収録。

5枚目の新作は来年出ます。
Date: 2011/12/17(土)


Rodrigo y Gabriela ― Rodrigo y Gabriela 
メキシコ出身の男女2人組。アコースティックギターの超絶テクが光る。

ヴォーカルなしだが、飽きさせない。

メキシコ時代にははメタル系のバンドをやっていたそうで、メタリカやレッド・ツェッペリンのカヴァー曲も。

現在はダブリンが気に入り移住。メキシコよりは彼らの音に合っているのは確かだろう。
Date: 2011/06/10(金)


tUnE-yArDs ― w h o k i l l
いいね!ニューアルバムはおもちゃ箱をひっくり返したような音。

ブルックリンの☆Sleigh Bellsも彼女(Merrill Garbus)の曲をカヴァーしていた。

根暗ロック専門だった4ADもポップなバンドも取り扱うようになって幅が広がった。

Date: 2011/06/10(金)


iron and wine― kiss each other clean 
シンガー・ソング・ライター、サム・ビームの3年ぶりのニューアルバムが到着!

今作品も良曲のオンパレード。素晴らしい。
Date: 2011/01/25(火)


AVEY TARE ― DOWN THERE
ブルックリン周辺のロックシーンが相変わらず活発だが、その核となっているアニマル・コレクティヴの中心メンバーが出したソロアルバム。

身内の不幸が重なり気分がどん底にある時に書きためた作品だそうだが、生来のポップ職人故の明るさゆえ陰鬱なポップにはなっていない。なぜか、元気だった頃のトーキング・ヘッズを思い出した。

Date: 2010/11/01(月)


Marnie Stern ― Marnie Stern
2年ぶりの3枚目のアルバムが到着。

ライトハンド奏法&ダブルネック・ギターを操る超絶テクニックを持つ女性ギタリストMarnie Stern。

前のも良かったんだが、これまたパワー全開

WomenのMatthew Flegelがベース、HellaのZach Hillが変態ドラムス。3ピースはスーパーグループの永遠の規範。

Date: 2010/11/01(月)


TRICKY ― MIXED RACE
先日のフジロックでも来日し元気なところを見せたTRICKYの2年ぶり9作目のニューアルバムが到着。

ゲストにプライマル・スクリームのボビー・ギレスピーを始め、ジャマイカ人女性MCテリー・リン、アイルランド系イタリア人シンガーのフランキー・ライリー、そしてTRICKYの実弟マーロン・サウス等が参加。

パリでレコーディングされた本作ではイギリス、ジャマイカ、北アフリカ、アメリカ、フランスの音楽要素をミックス!いつもワンパターンではない新しい音を聴かせてくれるTRICKYはぼくの元気の素だ。
Date: 2010/10/15(金)


GAYNGS ― RELAYTED
大傑作デビューアルバム。今年のベストアルバムかも。

このバンドは、ウィスコンシン州を拠点に活動するミュージシャンのRyan Olsonが、地元のバンドSolid Goldのメンバーと結成した新プロジェクトだそうだが、Megafaunや、Bon IverのJustin Vernon、Merge所属の男女デュオRosebudsのIvan Howardなど、総勢25名余りのミュージシャンが参加しており、懐かしの10ccに影響を受けているとか。
Date: 2010/07/12(月)


Massive Attack ― Heligoland
Massive Attackは英国ブリストルの出身。ポーティスヘッドを筆頭にしたリミックスを得意とするダウナー系のバンドの代表格。

1991年に独創的な1stアルバム『Blue lines』をリリース。98年に出た3枚目のMezzanineでは、コクトー・ツインズのエリザベス・フレイザーを迎えてロックファンにも大ブレイク。

2003年3月には、4枚目のスタジオアルバム『100th Window』を引っさげて来日。東京ベイNKホールのコンサートでは、映像と光がリミックスされたステージを展開し、ぼくの心にも一撃の杭を打ち込んでくれた。

あれから7年の御無沙汰だったが、新作が出た。ポーティスヘッドの11年の沈黙も長かったが、まさにお久しぶりである。

ゲストには、デーモン・アルバーン、ホープ・サンドヴァル、マルティナ・トップリー・バード、ガイ・ガーヴェイにトゥンデ・アデビンペがそれぞれヴォーカルとして参加。

デーモン・アルバーンは「フラット・オブ・ザ・ブレード」でベースを、「スプリッティング・ジ・アトム」ではキーボードで参加。ポーティスヘッドのエイドリアン・ユーティレーは「サタデー・カム・スロー」でギターを客演。
Date: 2010/03/08(月)


EFTERKLANG ― MAGIC CHAIRS
EFTERKLANGは、デンマークの9人+フィルム・メイカー1人によるポストロック・バンドで、2007年の『parades』が高い評価を受けて一躍有名に。

待ちに待った3年ぶりの新作『MAGIC CHAIRS』がついに到着!!

今作から4ADのリリースとなり、Gareth Jonesがミックスを担当。

Gareth Jonesといえば、デペッシュ・モードや、アインシュトゥルゼンデ・ノイバウテン、ニック・ケイブ、ワイアーなども手がけた名プロデューサーで、最近ではグリズリー・ベアもその手中に収めて老兵はまだまだ死なずに元気なところを見せている。
Date: 2010/03/08(月)


Alcoholic Faith Mission ― 421 Wythe Avenue
デンマークのコペンハーゲンからブルックリンに出てきた彼らだが、目の付け所が良かった。今のブルックリンのロックシーンは雨後の筍のように次から次へと新しいバンドが生まれ活気に満ちているから。

このアルバムは2作目。

影響されたバンドは、レッド・ハウス・ペインターズ、コクトー・ツインズ、ブロークン・ソシアル・シーン、スノーデン、ボン・イヴェール、アメリカン・アナログ・セット、コーナー、グリズリー・ベア。更に今のロンドンのニュー・フォーク・シーンや、ムームのようなエレクトロニカ・インディー周辺に興味がある・・・って、ぼくとほぼ同じ。気に入るはずだ。

儚いポストロック。繊細な音がいつまでも鳴っていて嬉しい。

早くも今年のベストアルバムの誕生かも。
Date: 2010/03/08(月)


ESPERS ― III
ネオ・サイケ・フォークバンドの新作がついに登場。

待ちに待ったニューアルバムでしたが、独特の絡みつくような感じに更に磨きがかかって最高!

ドラッグがなくても吐き気を催すほどの充実感で眩暈がするほどです。

男女のコーラスも万華鏡のように千変万化。

2002年にフィラデルフィアで結成、2004年にデビューアルバム(ESPERS)、2005年に2作目(The Weed Tree)、2006年にスケールアップした3作目(II)、そして今度4作目(III)がリリース。

メンバーは、Greg Weeks,Meg Baird,Brooke Sietinsons,Otto Hauser, Helena Espvall.
Date: 2009/10/29(木)


VOLCANO CHOIR ― UNMAP
ウィスコンシン州出身のシンガーソングライターであるBONIVERとポストロック系のバンドであるCOLLECTIONS OF COLONIES OF BEESが一緒に創ったアルバムがこれ!

アニマル・コレクティブがもうちょっと進んだ感もあるポストロック。新しい音がまた生まれたようだ。
Date: 2009/10/09(金)


KINGS OF CONVENIENCE ― DECLARATION OF DEPENDENCE
1999年デビューのノルウェーのポップデュオ。

5年ぶりの新作。サイモンとガーファンクルのような美しいコーラスが売り。前のアルバムに参加していた女性はいなくなったようだ。

清潔で清涼感のあるサウンドが素敵♪
Date: 2009/10/09(金)


FANIA ― SILMAKHA
2004年のセカンドアルバム『naturel』が素晴らしかったセネガル出身のFANIA。パリコレのスーパーモデルでもある。

2005年には来日も果たしブルーノートでコンサートも観た。

あれから4年、待ちに待った新作がフランスから届いた。

何よりいいのは心が浄化されるような歌声。上質なアフリカンポップはコーヒータイムにもワインにもよく合う。
Date: 2009/10/09(金)


John Frusciante ― The Empyrean
4年ぶりのソロアルバム。

かなり抑え目の音量にCDは設定されておりビックリするが、これは意図的なもの。かなりデリケートな配慮があったりするのだ。

2曲目にティム・バックリーのSong To The Sirenが入っているので、This Mortal Coilの不朽の名作であるFiligree & Shadowを思い出す。

全く別人かと思ってしまうほど異なった彼の七色のヴォーカルが聞けるのも楽しい。

これも2009年のベストアルバムの1枚となるであろう。
Date: 2009/02/04(水)


Omar Rodriguez Lopez ― Old Money
The Mars Voltaのギタリストのソロアルバム。前衛的な内容のソロを昨年から連発中だが、このアルバムはその中では最もギターを弾きまくっている。

攻撃的な尖った音がステキ。

内容および充実度で2009年のベストアルバムの1枚となるに違いない。
Date: 2009/02/03(火)


Matt Elliott ― Howling Songs
これは凄いアルバム。

絶望歌3部作の最終章。イントロを聴いただけで戦慄を覚えた。

CDジャケットのアートワークも秀逸だ。
Date: 2008/11/21(金)


Marnie Stern ― This is it and I am it and you are it and so is that and he is it and it is it and that is that.
マーニー・スターンはニューヨーク在住の32歳。

現在バトルズに在籍するイアン・ウィリアムスのギターを聴いて衝撃を受け、20代後半からエレクトリック・ギターを始めたという遅咲きの才女。

昨年リリースされたファーストアルバムで一躍注目を集め、ニューヨークタイムズでは「今年出た最もエキサイティングなロックンロールアルバム」と最上級の評価を受けた。昨年ツアーを一緒に行ったアニマル・コレクティヴのメンバーも絶賛。

今作は余裕の2枚目。ザック・ヒルのドラムスとプロデュースも際立っている快作。

ジャケットのアートワークは、彼女の親友であるベラ・フォスターによるものだ。

http://www.myspace.com/marniestern1

ウケケと笑いたくなるこのギタープレイ!!
http://technorati.com/videos/youtube.com%2Fwatch%3Fv%3D_tF77_yU39g
Date: 2008/09/27(土)


FERN KNIGHT
フィラデルフィア出身の4人組、FERN KNIGHTによる3枚目。

MARGARET WIENK(リード・ヴォーカル、ギター、チェロ)の才能が見事に結晶した稀有な存在のサイケフォークアルバム。

彼女のヴォーカルが深山幽谷の世界へいつの間にか導いてくれる。

レコーディングにはESPERSのGreg Weeksが参加し、ESPERSの曲も大幅にアレンジされて収録されており、こちらもこのアルバムの目玉!!

4ADのCocteau TwinsやThis Mortal Coilファンにも是非とも聴いてもらいたい。
Date: 2008/09/01(月)


KAKI KING ― DREAMING OF REVENGE
試聴した途端、普通の女性SSWじゃないと直感した。

なるほど、調べてみるとギター奏法で話題になっていた人だったのね。
http://www.youtube.com/watch?v=bbJnwk3GBiM

透明感のある音作りに、特殊なテクニックを使ったギターで全く独創的な音楽になっている。これはいい!!

これがメジャー3作目。将来が楽しみだ。
Date: 2008/03/25(火)


EBERG ― VOFF VOFF
このEBERGは、アイスランド、レイキャビク出身のEINAR TONSBERGのソロユニットで、2003年にデビューアルバムであるPLASTIC LIONを発表。一部のメディアではその先進性から話題沸騰となった。

今ぼくが追いかけ回しているフォークトロニカ(フォーク+エレクトリカ)と言われる範疇でも時代の最先端を走っている。

このアルバムは、昨年欧州で発売された2枚目だが、アメリカではiPhoneのCMに使われて大ブレイク中。地味なジャケットなので、国内盤はポップにしたと思われる。 写真は国内盤。
Date: 2008/02/18(月)


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