ロック界の化石




SERAFINA STEER ― CHEAP DEMO BAD SCIENCE  2007/07/12(木)
BERT JANSCH ― THE BLACK SWAN  2007/01/24(水)
PHELAN SHEPPARD ― HARPS OLD MASTER  2006/11/26(日)
BADLY DRAWN BOY ― BORN IN THE U.K.  2006/10/23(月)
Pit Er Pat― Pyramids    2006/10/08(日)
BECK― THE INFORMATION  2006/10/06(金)
THE MARS VOLTA ― AMPUTECHTURE  2006/09/01(金)
PAJO ― 1968  2006/08/15(火)
tunng - comments of the innner chorus  2006/08/02(水)
ESPERS - II  2006/05/22(月)
THE MARS VOLTA ― SCABDATES  2006/02/01(水)
ENCRE ― COMMON CHORD  2006/02/01(水)
HER SPACE HOLIDAY― THE PAST PRESENTS THE FUTURE  2005/09/14
her space holiday ― let's get quiet vol.1  2005/07/06
PAJO ― PAJO  2005/07/06


SERAFINA STEER ― CHEAP DEMO BAD SCIENCE
このセラフィナ・スティアという人は25歳になる英国人の女性で、ロンドンにあるTrinity College of Musicでクラシック・ハープを学び、優秀な成績で卒業。

tunngのcomments of the inner chorusではアクセントとなる見事なハープを披露。今や引っ張りだこのミュージシャンだ。

共同プロデュースに、Tunngのマイク・リンゼイ(4曲)とCapitol K(3曲)が参加しており、共にぼくの好きなオトを紡ぎ出せるミュージシャンなので、相乗効果も出ており素晴らしい。

自身の作品としてはこれまで7インチシングルはあるものの、これが初のフルアルバムデビュー。

歌声はヴァシュティ・バニアン、演奏はジョアンナ・ニューサムか。

1曲目はブライアン・イーノの“By This River”をカヴァーした曲である。

ノイズが堂々と入った曲もあるのは御愛嬌かな。


そういえば、Tunngの3枚目も8月20日にリリースが決定!
こちらも超楽しみ♪
Date: 2007/07/12(木)


BERT JANSCH ― THE BLACK SWAN
アルバム『エッヂ・オヴ・ドリーム』以来、ほぼ4年ぶりとなるバート・ヤンシュの新作アルバム。

バート・ヤンシュといえば、元・ペンタングル!
ブリティッシュフォーク界の重鎮だ。

デヴェンドラ・ハンバード、ベス・オートン、デヴィッド・ロバック(マジー・スター)、オットー・ハウザー(エスバーズ/ヴェティヴァー)、ヘレナ・エスプヴァル(エスバーズ)、ケヴィン・バーカー(アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ)他多数が参加。

ベテランでなければ出せない陰影に富んだ音作りが素晴らしい!!
Date: 2007/01/24(水)


PHELAN SHEPPARD ― HARPS OLD MASTER
ロンドンの3人組State River Wideningのうちの2人、Keiron PhelanとDavid Sheppardの別プロジェクトPhelan Sheppardの2ndフルアルバム。

エレクトロ・アコースティック・ポストロックとでも表現したらいいのだろうか。心地よい波のアコースティック・サウンドが美しい。

スペイン人女性ヴォーカルInes Naranjoのヴォーカルも数曲でフィーチャーされている。
Date: 2006/11/26(日)


BADLY DRAWN BOY ― BORN IN THE U.K.
英国、マンチェスターのシンガーソングライター、吟遊詩人デーモン・ゴフの2年ぶりとなる新作が登場!

タイトルから分かるようにブルース・スプリングスティーンへの敬愛と対抗意識も見えている。(そういえば少し声が似ているかも)。

ぼくが手に入れたのはDVDが付いたEU限定盤で、パスポート風に装飾された豪華パッケージとなっているが、なぜか国内盤より安い。

フォーク、ロック、ガレージっぽい曲まで多彩なサウンドを展開しており、デビュー時と比べたらかなり手馴れたサウンドに変化してきた。

国内盤にはインタビューや演奏風景などが収録されたDVDが付いていないので要注意。
Date: 2006/10/23(月)


Pit Er Pat― Pyramids  
シガゴの音響系3ピースバンドの2作目。

メンバーはフェイ・デイビス・ジェファーズ(kbd)、ブッチー・フェゴ(ds)、ロブ・ドーラン(bs)。

ジョン・マッケンタイアがプロデュース。

カンタベリー・フリーフォーク&ポストパンクとでも言ったらいいのだろうか。アート・ポップ・サウンドが刺激的!!
Date: 2006/10/08(日)


BECK― THE INFORMATION
ベックの新作が出た。何と新曲に対応するビデオクリップが収録されたDVD付きという豪華盤である。

ベックというと94年1月にゲフィンから出たデビューCD『ルーザー』を聴き、そのローファイでアンダーグラウンドな曲の数々には思わず狂喜してしまった。(翌年には、WEENが『POD』という変てこなイカレアルバムを出し、両者には共通点もあり、ヘビーローテーションでこれらのアルバムを聴き狂っていたものだ)。

早々と94年秋には初来日公演!!
見逃すわけには絶対にいかないと駆け付けたが、それを観てビックリだったのは若い女の子のファンがキャーキャー叫んでいたことだ。音はまったく地味でとてもそんな雰囲気は微塵もなかったのだが、本人は何とさりげなくカッコ良かったのである!


今作は4種類のステッカーが存在する変幻自在セルフアートワーク仕様!!(どのステッカーがブックレットに封入されているかは運次第)。その為、CDジャケットは方眼紙のような印刷がされただけとなっているので、ペタペタ貼り付けるのが妙に楽しかったりするのだ。

プロデュースは、過去のベックのアルバム『ミューテーションズ』や『シー・チェンジ』を手がけたナイジェル・ゴッドリッチで、レディオヘッドの『OKコンピューター』や『キッドA』なども手がけた売れっ子。

ベックの良さでもあるスカスカで地味なローファイ感を残しつつ、新しさもふんだんにちりばめ、素晴らしい作品に仕上がっている。
Date: 2006/10/06(金)


THE MARS VOLTA ― AMPUTECHTURE
FRANCES THE MUTE以来のスタジオ録音による新作。
前作の延長線上にある作品だ。
プログレ色はなくなって来たが、相変わらずの張り詰めたテンションは健在。

この作品を最後にドラマーのジョン・セオドアが脱退。
方向性にも多少の変化があるかも知れない。

最後の終わり方も唐突。勿論、意図的なものだろう。

またライブが観たいものだ。
Date: 2006/09/01(金)


PAJO ― 1968
前作があまりにも素晴らしかったので、かなり期待したが、まあまあかな。

しかしCDというのは罪なものである。
74分ギリギリまで楽曲を詰め込んであるバンドも多い中、この作品は45分程度。

これだと寂しくなってしまう。もうオワリ?って感じ。

アシッドフォークに分類する人もいるが、これは違うでしょ。
Date: 2006/08/15(火)


tunng - comments of the innner chorus
UKのフォークトロニカ、タンのセカンド・アルバム!!
間違いなくいいだろうなあと思っていたらやはり素晴らしい出来である。

デビューアルバムの延長線上にあるが、3本のアコースティックギターにノイズが絡んだ独特のサウンドが心地良い。都会的センスの良さも特筆モノ。

サイモン・アンド・ガーファンクルを思い出させるコーラスも美しい。今作からは女性ヴォーカルのアシュレイ・ベイツもコーラスに加わり、より厚みを増した。

ベルセバやキングス・オブ・コンヴィニエンスあたりが好きな人には超お勧め。
Date: 2006/08/02(水)


ESPERS - II
音を聴いててっきり英国のバンドと思いきや、フィラデルフィア出身。

04年の1枚目も良かったがこの2枚目は格段にスケールアップ!
幻想的なその音色は美しいの一言でオリジナリティーに溢れている。早くも今年のベストアルバムで決定!

現在は6人編成で重なり合った音が微妙なニュアンスを生む。

メインは女性ヴォーカルと思われるが、時折混声のハーモニーを聞かせてくれる。This Mortal Coilが好きな人なら狂喜乱舞するだろう。

来日公演が待ち遠しいバンドだ。
Date: 2006/05/22(月)


THE MARS VOLTA ― SCABDATES
2004年5月〜2005年5月に録音されたライヴ。
このバンドの本当の凄さはライヴで発揮される。
FRANCES THE MUTEからの選曲はないのが残念だが、それでも充分楽しめる。
Date: 2006/02/01(水)


ENCRE ― COMMON CHORD
フランスのロックバンド。
以前紹介したMY JAZZY CHILDのDAMIEN MINGUSもBASSで参加している。
リーダーはヴォーカルとギターを担当しているYANN ENCREだ。歌詞はフランス語である。

出だしはMOGWAIのようなカッコ良さ。全体を覆うダークな雰囲気も決まっている。
Date: 2006/02/01(水)


HER SPACE HOLIDAY― THE PAST PRESENTS THE FUTURE
今作では、最高のドリーミー・ポップ×エレクロトニカ・ヒップホップを聴かせてくれている。

今一番進んだ音かも。
力みがない自然体で創られているのだが、いつも新鮮な輝きを放っている。
Date: 2005/09/14


her space holiday ― let's get quiet vol.1
サンフランシスコをベースに、Indian Summer、Calm、Mohinderなどのハードコア・バンドで活動していたMarc Bianchiが、1996年からスタートさせたソロ・ユニット。

この数年の充実ぶりは、radioheadやBjorkにも比べられるほどまで成長。

←このシングルは4曲入りの小品だが、相変わらず素晴らしい。
Date: 2005/07/06


PAJO ― PAJO
先日買ったtunngに続いての大当たり!!
これほどいいアルバムに連続で巡り合うのは奇跡的。
共に、今年のベスト1を争うほどの出来だ。
分類ではアシッド・フォークなどと言われているが、現代感覚溢れる極上のフォークソング集だ。

このアルバムはDAVID CHRISTIAN PAJOのソロプロジェクト。
パホはスリントの創設メンバーだったが、その後トータスやズワンに参加。

ソロ制作のシングルをここ数年たて続けに発表していたが、ここに見事アルバムとして結実した。

アコースティック・ギターの巧みさに加え、心温まるヴォーカルも素晴らしい!!大傑作だ。
Date: 2005/07/06


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