ロック界の化石
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Bill Callahan ― Shepherd In A Sheepskin Vest
2019/06/10(月)
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Kishi Bashi ― Omoiyari
2019/05/24(金)
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Stuart Gray ― Nocturnal Days
2019/05/14(火)
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avrora ― аванпост
2019/05/08(水)
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Ethan P. Flynn ― B-Sides & Rarities: Vol. 1
2019/04/18(木)
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Anna Tivel ― The Question
2019/04/12(金)
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The Drums ― Brutalism
2019/03/30(土)
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Astralingua ― Safe Passage
2019/03/16(土)
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Shrezzers ― Relationships
2019/01/06(日)
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Hilary Woods ― Colt
2018/12/16(日)
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Aisha Devi ― DNA Feelings
2018/12/15(土)
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Anna Gordon ― FERN CANYON
2018/11/24(土)
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A.Ogiishi ― Konbu731
2018/10/29(月)
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Anna Rune ― Residue & Lovers' Dust
2018/10/13(土)
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Brian Ó hEadhra | Fiona Mackenzie ― TÌR - Highland Life & Lore
2018/10/08(月)
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Mid-Air Thief ― Crumbling
2018/09/25(火)
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tunng ― Songs You Make at Night
2018/09/05(水)
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Trevor Powers ― Mulberry Violence
2018/08/10(金)
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Wauwatosa ― Souvenirs
2018/07/11(水)
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Hilary Woods ― Colt
2018/07/09(月)
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Let's Eat Grandma ― I'm All Ears
2018/07/06(金)
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Welles ― Red Trees and White Trashes
2018/06/08(金)
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Courtney Barnett ― Tell Me How You Really Feel
2018/05/19(土)
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oOoOO & Islamiq Grrrls ― Faminine Mystique
2018/05/18(金)
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Gaz Coombes ― World's Strongest Man
2018/04/29(日)
Bill Callahan ― Shepherd In A Sheepskin Vest
レナード・コーエンやマット・エリオットなどこの手の声を生かしたSSWは100年後にも登場してくるだろう。
ビル・キャラハン(53)は1990年デビューのスモッグ時代から聞いてきたが通算21枚目かな。
永遠の安定感だ。
Date: 2019/06/10(月)
Kishi Bashi ― Omoiyari
日系人のバイオリニストであるキシバシのニューアルバム!
アメリカ人でもない、日本人でもない感性がこの音を生んだ。
今年度のベストアルバムの1枚に入ることは確実だ!
絶賛したい。
https://kishibashi.bandcamp.com/album/omoiyari
Date: 2019/05/24(金)
Stuart Gray ― Nocturnal Days
エスパースから始まった大好きなサイケデリックフォーク。
70年代の亡霊のような音。
https://stuartgray.bandcamp.com/album/nocturnal-days
Date: 2019/05/14(火)
avrora ― аванпост
ロシアの儚い女性ヴォーカル。ロシア民謡っぽい曲もあり楽しめます。
https://moon1837moon.bandcamp.com/album/--6
Date: 2019/05/08(水)
Ethan P. Flynn ― B-Sides & Rarities: Vol. 1
思い切り変で気に入った。
素晴らしい。
https://ethanpflynn.bandcamp.com/releases
Date: 2019/04/18(木)
Anna Tivel ― The Question
オレゴン州ポートランドのシンガーソングライター。
声もデリケートな雰囲気も最高!
Date: 2019/04/12(金)
The Drums ― Brutalism
2010年にデビューしたドラムスも今作で5作目。
常に称賛されてきたバンドだが、今作もポップセンスの良さが快調そのもの。年間のベストアルバムの1枚に数えられるだろうな。
Date: 2019/03/30(土)
Astralingua ― Safe Passage
Espersのようなダークなサイケデリックフォーク。先週リリースされたばかりのAstralinguaのセカンドアルバムだ。昔からだがこういうの好き。
中心メンバーはJoseph Andrew ThompsonとAnne Rose Thompsonの夫婦デュオ。
https://astralingua.bandcamp.com/
Date: 2019/03/16(土)
Shrezzers ― Relationships
ロシアのバンドShrezzersの2019年1月4日リリースのデビューアルバム!
客演のギタリストも凄いが、密度の濃いプログレブラックメタルが華々しく展開する様は圧巻!
デビューからこれでどうする?
https://shrezzers.bandcamp.com/album/relationships
Date: 2019/01/06(日)
Hilary Woods ― Colt
アイルランドの女性シンガー、ヒラリー・ウッズのデビューアルバム!
コクトー・ツインズに似た4AD系のような音。
https://hilarywoodsmusic.bandcamp.com/album/colt
Date: 2018/12/16(日)
Aisha Devi ― DNA Feelings
バンドキャンプで年間ベスト2に輝いた傑作。
https://aishadevi.bandcamp.com/album/dna-feelings
このオリジナリティーは他の追随を許さず。
Date: 2018/12/15(土)
Anna Gordon ― FERN CANYON
今月初めにリリースされたシアトル在住のアンナ・ゴードンのデビューアルバム!
18歳〜21歳の頃に作った曲を集めたそうだが、繊細な味わい。
https://annagordon.bandcamp.com/album/fern-canyon
Date: 2018/11/24(土)
A.Ogiishi ― Konbu731
https://www.youtube.com/watch?v=96ccRRbHQpk&feature=youtu.be
普段は物静かなikd-sjのリーダーA.Ogiishiによる初ソロアルバム!
ここにはthis heatやNocturnal Emissions、Throbbing Gristleらが追い求めながら志半ばで斃れたアンダーグラウンドでアヴァンギャルドな悪の華が咲き乱れている。
Date: 2018/10/29(月)
Anna Rune ― Residue & Lovers' Dust
昨日リリースされたばかりのロッテルダム在住ベルギー人シンガーソングライター、アンナ・ルーンのデビューアルバム!
ジャケットのアートワークも素敵だし、感性も新しい。
https://annarunealbum.bandcamp.com/releases
Date: 2018/10/13(土)
Brian Ó hEadhra | Fiona Mackenzie ― TÌR - Highland Life & Lore
25年の経歴と30枚のアルバムを出した大ベテランによるゲール語によるトラッドフォークミュージック。
瑞々しい感性があふれ出る。
Date: 2018/10/08(月)
Mid-Air Thief ― Crumbling
韓国のMid-Air Thiefのデビューアルバム。
https://midairthief.bandcamp.com/album/crumbling
直感でMice Paradeを思い出すが、高水準な曲作りで十分楽しめる。そういえばMice Paradeのアダム・ピアースの単独来日公演は観ることができたのだ。
Date: 2018/09/25(火)
tunng ― Songs You Make at Night
前作から5年ぶりのニューアルバム!
コーラスも曲作りも円熟味を増して最高のアルバムに仕上がってる。
大推薦!
Date: 2018/09/05(水)
Trevor Powers ― Mulberry Violence
ユース・ラグーン名義で3枚のアルバムをリリースしていたトレバー・パワーズがユース・ラグーンをやめて自身の名前でリリースした実質4枚目。
これまでの3作も非常に高い評価を受けていたが、ここに極まれりというほどの独創的サウンド。
所々にフレーミング・リップスやポーティスヘッドが顔を出すのもツボ。
彼の才能がここに見事に開花している。ロック史上に燦然と輝く名作の誕生だ。
Date: 2018/08/10(金)
Wauwatosa ― Souvenirs
ノルウェイ、オスロ、Wauwatosaのデビューアルバム!
北欧の音響系のバンドだが、センスが非常に良い。
Date: 2018/07/11(水)
Hilary Woods ― Colt
アイルランドのダブリン出身、ヒラリー・ウッズのデビューアルバム!
this mortal coilを想起させる穏やかなサウンド。
https://hilarywoodsmusic.bandcamp.com/album/colt
Date: 2018/07/09(月)
Let's Eat Grandma ― I'm All Ears
イングランド東部にあるノリッチ出身、4歳の時からベストフレンドだったという共に18歳のRosa Walton と Jenny Hollingsworthのセカンドアルバム!
新しい感性の誕生だ。
Date: 2018/07/06(金)
Welles ― Red Trees and White Trashes
アーカンソー州出身のジェシ・ウエルズ(23)のデビューアルバム!
グランジ系の骨太サウンドが最高!
Date: 2018/06/08(金)
Courtney Barnett ― Tell Me How You Really Feel
オーストラリアの女性ギタリスト、コートニー・バーネットのセカンドアルバムが登場!
文句なしに素晴らしい。
この手のグランジ系の音が昔から非常に好き。
Date: 2018/05/19(土)
oOoOO & Islamiq Grrrls ― Faminine Mystique
ポーティスヘッドを想起させるダウナーなサウンド。
ベルリン在住のプロデューサーoOoOO(Christopher Dexter Greenspan)とIslamiq Grrrlsのコラボ。
タイトルのThe Feminine Mystiqueは1963年に出版されたベティフリーダン著のフェミニズム論だ。
Date: 2018/05/18(金)
Gaz Coombes ― World's Strongest Man
元スーパーグラスのフロントマンだったギャズ・クームスのソロ3作目。
トム・ヨークそっくりの歌声も、バラエティー豊かな曲も何から何まで最高!
Date: 2018/04/29(日)
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