L'ange Sauvage

僕は野生の天使、熱いガゼルの体を抱きしめる / 僕は待つ 神々の怒りを、あるいは悪魔の美しさを
僕の死にかけた世界を覆いつくしてほしいから  ――――― CYRIL COLLARD





モディリアーニ 真実の愛  2016/02/20(土)
This is the End  2016/02/20(土)
皇帝のために  2015/12/15(火)
ホラーストーリーズ  2015/10/03(土)
セッション  2015/10/03(土)
プレミアムラッシュ  2015/10/03(土)
リスボンに誘われて  2015/08/28(金)
フランシス・ハ  2015/08/17(月)
昼下がりの背徳  2015/08/15(土)
テナント 恐怖を借りた男  2015/06/16(火)
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)  2015/05/11(月)
ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金  2015/05/03(日)
トライブ  2015/04/03(金)
危険なメソッド  2015/03/31(火)
パリ、青いスカートの女  2015/03/31(火)
プライズ〜秘密と嘘がくれたもの  2015/02/25(水)
ビッチ・スラップ  2015/01/18(日)
幸せパズル  2015/01/16(金)
フューリー  2014/12/24(水)
愛 アムール  2014/12/03(水)
シモンの空  2014/12/03(水)
鉄屑拾いの物語  2014/11/06(木)
父の秘密  2014/08/13(水)
朝食、昼食、そして夕食  2014/08/13(水)
クスクス粒の秘密  2014/08/05(火)


モディリアーニ 真実の愛
2005年制作、ミック・デイヴィス監督。

パリのモンパルナスを舞台に、画家モディリアーニと、最愛の妻ジャンヌの半生を描く。

史実と虚構を組み合わせた脚本が実にうまい。

スーチン、リベラ、キスリング、ユトリロ、ピカソなど、モディリアーニと交流を持った画家が次々と登場。興味も尽きない。

モディリアーニ役のアンディ・ガルシアが熱演。
Date: 2016/02/20(土)


This is the End
クスリをやりすぎたセス・ローゲン監督のおバカ映画。

次から次へと繰り出される軽いジャブの応酬と意外な展開のストーリー。

ここまでやってくれたら文句もない。
Date: 2016/02/20(土)


皇帝のために
刺して刺して刺しまくる。

韓国ノワールの新作には銃が一切登場しない。これは珍しいことだ。

長身細身のイ・ミンギの鋭い眼つきがいい。

ただし18禁映画にしてはベッドシーンはあっさりと物足りなかった。
Date: 2015/12/15(火)


ホラーストーリーズ
オムニバス4本の韓国製ホラー映画。

監督は、ミン・ギュドン、チョン・ボムシク、イム・デウン、ホン・ジヨン、キム・ゴック、キム・ソンの6人。

B級映画だが、韓国の美女を見ているだけでも楽しめる。当然怖い!!   
Date: 2015/10/03(土)


セッション
まだ30歳のデミアン・チャゼル監督のデビュー作品。

アカデミー賞を3部門獲得するなど大きな話題になった。

名門音楽学校で講師を勤めるスパルタ音楽教師と生徒の物語。

ハリウッド作品だと戦争映画で「新兵の訓練風景」が良く描かれるが、それを教師と生徒のドラマーに置き換えたものと考えたらいい。

今でも芸術家の師弟関係だとこの程度のことはいくらでもありそうだけどね。
Date: 2015/10/03(土)


プレミアムラッシュ
2012年の日本未公開映画。

監督は、デヴィッド・コープ。

自転車を使い交通量の多いマンハッタンでメールや小荷物を届けるメッセンジャーの物語といえば地味なイメージだが、監督はジュラシックパークやスパイダーマン、ミッション・インポッシブルの脚本家なので、ストーリー自体に抜かりはなく、スピード感溢れる快作に仕上がっている。
Date: 2015/10/03(土)


リスボンに誘われて
カンヌのパルムドールを『ペレ』と『愛の風景』で獲得しているビレ・アウグスト監督が、パスカル・メルシエの「リスボンへの夜行列車」を2012年に映画化。

主演のジェレミー・アイアンズを筆頭に、メラニー・ロラン、ジャック・ヒューストン、マルティナ・ゲデックらの素晴らしい脇役たちの名演で、水準の高い格調高い作品に仕上がっている。
Date: 2015/08/28(金)


フランシス・ハ
2005年の『イカとクジラ』で大ブレイクしたノア・バームバック監督の最新作。

ニューヨークでダンサーを目指す主人公と友人たち。

全編モノクロで撮影されているが、生き生きとした人々が輝いて見える。
Date: 2015/08/17(月)


昼下がりの背徳
B級映画丸出しの凄いタイトルだが、なかなか洗練されたラブ・ストーリーだ。

カナダのドゥニ・アルカン監督は、2003年に『みなさん、さようなら』でアカデミー外国映画賞に輝いているが、この映画は、カナダの自然と美しい景色、建築など、センスの良さと、美男、美女を揃え、目の保養にはもってこいの大人向けの映画となっている。
Date: 2015/08/15(土)


テナント 恐怖を借りた男
1976年のフランス映画。

日本では劇場未公開でビデオのみのリリースであったが、この度パラマウントの名作復刻版DVDとなってリリースされたのでレンタルで観た。

ロマン・ポランスキー監督主演、イザベル・アジャーニの美しさも際立っているサイコ作品だ。
Date: 2015/06/16(火)


バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
初期の作品から注目していたアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の傑作。

今回は、ストーリーをズタズタに切り裂くことはなく、逆に1つのカメラでずっと撮りつづけたようなカットのない凝りに凝った映像となっている。

ブロードウェイの舞台が中心なので、その劇場を軸に物語は展開。実力派の役者が素晴らしい演技を見せている。

ラース・フォン・トリアー監督が、『ドッグヴィル』や『マンダレイ』で見せた舞台劇の手法にも似たものを感じることが出来る。
Date: 2015/05/11(月)


ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金
「アルマゲドン」や「トランスフォーマー」を監督したマイケル・ベイ監督がメガホンを執り2013年に公開(日本では未公開)されたB級クライム物。

筋肉オタクの3人組が起こす事件は何ともユーモラスで間が抜けており失笑ものだが、これが実話だということに更に驚く一作。
Date: 2015/05/03(日)


トライブ
2013年制作のウクライナ映画。

出演者は聾唖者だけなので手話のみ、音楽なし、字幕なしという異色作だが、映画にぐいぐい引き込まれる。
https://www.youtube.com/watch?v=049YreWomz4

監督、脚本はこの映画が初メガホンのミロスラヴ・スラボシュピツキー(40歳)。

昨年の『カンヌ国際映画界』批評家週間でプレミア上映され、グランプリを含む3つの賞を獲得している。

Date: 2015/04/03(金)


危険なメソッド
デビッド・クローネンバーグ監督が、ユングとフロイト、そして患者でもあったザビーナとの関係を描く。

マイケル・ファスベンダー、ビゴ・モーテンセン、キーラ・ナイトレイ、バンサン・カッセルらの豪華な顔ぶれもあり重厚感のある作品となった。

ユングとフロイトの本を読んだことがある方なら、ストーリーも更に楽しめると思う。
Date: 2015/03/31(火)


パリ、青いスカートの女
妻のいる中年男(パトリック・ゾッコ)が若い奔放な女(リジー・ブロシュレ)と墓地で出会い、その後逢瀬を重ねる。男なら誰もが心に願うプロットだろう。

途中から別の若い女性も加わり3Pに発展かと思いきや、これは2人1役。

いかにもフランス映画らしい作品。監督はルー・ヴィジェール。若い女優で今作品が初メガホンのようだ。

2011年の作品なのでリジーは26歳、パオリックは52歳ということになる。
Date: 2015/03/31(火)


プライズ〜秘密と嘘がくれたもの
第61回ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作品。

海辺の廃屋で暮らす母娘の物語。アルゼンチンの軍事独裁政権下で身を隠す2人。

娘役の少女の演技が素晴らしい。

パウラ・マルコビッチ監督の実体験を描いたそうだが、過酷な生活ぶりが十分伝わってくる映像だ。
Date: 2015/02/25(水)


ビッチ・スラップ
爆乳美女3人が派手なアクションを披露する(中学生向け?)B級以下のC級映画。

ストーリーも出鱈目で話にならないが、3人のうちの1人がスタイル抜群のいい女。調べてみると、ジュリア・ヴォスというスーパーモデルで、180cmはありそう。彼女の為に制作された一本と言ってもいい。海外ではユニクロのジーンズのCMにも出ているそうだ。

デスメタルの使い方が実にハマっている。監督はそれ系のファンなんだろうな。頭の悪さも想像出来て楽しい。
Date: 2015/01/18(日)


幸せパズル
2010年、アルゼンチンのナタリア・スミルノフ監督作品で、ベルリン国際映画祭でもコンペ部門に参加。

ジグソー・パズル好きな50歳の主婦が、大会に出るまでの顛末を描く。

地味な作品だが、見せ場も多い佳作だ。

Date: 2015/01/16(金)


フューリー

『レバノン』に触発されて作られたとしか思えない映画。

無論、ハリウッド作で製作費も破格なので戦闘シーンは凄いの一言。

だが、どうでもいいシーンもかなりあり、もうすこしシェイプアップしても良かったのではと思った。

ブラピのような有名人を使わなかった方が作り物っぽくならずに済んだと思う。

78点。
Date: 2014/12/24(水)


愛 アムール
ミヒャエル・ハネケ監督・脚本。第65回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞。

老老介護をテーマに夫婦の深い愛を描いた秀作だ。ジャン=ルイ・トランティニャン、エマニュエル・リヴァの演技が素晴らしい。


Date: 2014/12/03(水)


シモンの空
ウルスラ・メイエ監督作品。第62回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門で上映され銀熊賞を受賞。

リゾート地のスキー場で、スキーを盗んで売りさばきながら生活する弟と、仕事が続かない男狂いの姉の話。

弟役のケイシー・モッテ・クラインの飄々とした演技がいい!!
Date: 2014/12/03(水)


鉄屑拾いの物語
ボスニア・ヘルツェゴビナ出身のダニス・タノヴィッチ監督作品で昨年のベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作だ。この手の地味な作品が好きな私にとっても最底辺の地味ぶりが潔いと感じられるほどの清貧さでエンターテインメントとしての要素はゼロ。一度も笑うシーンはない。この映画で主演のナジフ・ムジチは主演男優賞に輝いたが、どことなく2千本安打のラミレスに風貌が似ており親しみを覚えた。

ダニス・タノヴィッチ監督は2001年の『ノー・マンズ・ランド』で派手にデビューしたのでご覧になった方も多いと思うが、他には私も偏愛するポーランドのクシシュトフ・キェシロフスキ監督が遺した三部作(天国編・地獄編・煉獄編)のうち、『地獄編』を『美しき運命の傷痕』として2005年にフランスで映画化しており、こちらもレンタルで観ることが出来る。
Date: 2014/11/06(木)


父の秘密
メキシコの新鋭マイケル・フランコ監督(35)が描く父と娘。

長編作品ではこれが4本目で社会派。

第65回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリ作品。

秀作なので是非御覧になって欲しい。
Date: 2014/08/13(水)


朝食、昼食、そして夕食
スペインのガリシア州、サンティアゴ・デ・コンポステラの街に住む市井の人々の食事風景を通して人々の営みを描く。

何気ない日常だが、出会いもあれば別れもある。

スペインワインがあれば何でもOK!
Date: 2014/08/13(水)


クスクス粒の秘密
2007年公開のアブデラティフ・ケシシュ監督作品。

ヴェネツィア国際映画祭で審査員特別賞、2008年セザール賞で4部門受賞。

南フランスの港町セートで港湾労働者として働くチュニジア移民の男の話。歳でリストラされ、船上レストランを開業するまでの姿を描く。

派手なアクションも爆発シーンもないが、こういった質のいい映画に出会えるととても嬉しい。
Date: 2014/08/05(火)


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